２月18日（日）、「ミナテラスとちぎ」と宇都宮共和大学子ども生活学部とのコラボレーションによる「大学連携親子ワークショッププログラム」を開催いたしました。会場は「ミナテラスとちぎ（㈱栃木トヨタ自動車）」セミナ―ルームで、０歳～未就学児を持つ家族を対象に本学講師によるリトミックを行い、学生たちもアシスタントとして活躍しました。
「親子でふれあい、ほんわかリトミック」のテーマで、音楽に合わせて頭やお腹、ほっぺなどの身体部位をくっつけるスキンシップの活動や親子で一つの楽器を鳴らす活動など、親子で楽しく遊ぶ姿が見られました。活動終了後は、「リトミック教育が育むもの」というタイトルで保護者向けのミニ講話を実施しました。その間、学生たちは、絵本の読み聞かせやひな祭りの作品作りなどで子どもたちと関わりました。
参加した保護者からは、コロナ禍で思い切り身体を動かす機会が少なかった為、とても有意義で楽しい機会であったこと、学生からはリトミックを子ども達と実践し、たくさんのことを学ぶことができたとの感想を頂きました。
地域の皆さんと学生たちの温かな交流の機会となりました。