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専門書
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将来、子どもにかかわる仕事をしたい人には、必ず読んで欲しい一冊です。
保育所、学校、病院など私たちの身近で子どもたちを支えてきた13人の専門家の語りに耳を傾けてください。 -
日本の子どもの「7人に1人」は貧困状態にあるといわれています。でも、ほとんどの子どもは普通の生活を送っているように見えます。見えにくい貧困の現状に迫った1冊です。
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保育現場や家庭で集めた乳幼児のことばの数々が紹介されています。乳幼児のことばに耳を傾けることで子どもの世界や心の動き、育ちが見えてきます。
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『こどもジェンダー』
ジェンダーとは社会の中でつくられたセイベツのことです。でも…、オトコノコなのにプリンセスをすきなのは変?オンナノコらしくって何?
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わらべうたは触覚、生命感覚、運動感覚、平衡感覚を育むと言われています。一つ一つの曲が、どのような子どもたちに適しているのか、どのような効果があるのか、事例とともに分かりやすく解説しています。
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心が温かくなる言葉、ハッとする言葉、行き詰った時に視野を広げてくれるような言葉…1日に1つのメッセージが書かれています。"今日の私にぴったりのメッセージを"とパッと開いた個所を読むのも楽しいかもしれません。
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見えない人と見るからこそ、見えてくるものがある!全盲の白鳥建二さんとアート作品を鑑賞しましょう。多くの気づきに出会えます。
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『赤ちゃんの不思議』
誰もが経験してきたことではあるけれど、全然覚えていない、そんな赤ちゃん時代の不思議の数々を、科学的な研究成果を通して紹介しています。激変する人間の養育環境は、赤ちゃんの育ちにどう影響するのでしょうか。
一般書
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自分と他人の違いを認識することは難しいことですが、それはより良く人とかかわるために、人を支援・援助するためにも大切なことです。この本はその大切さや面白さに気づくきっかけになると思います。
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フィンランドは世界幸福度ランキングで、7年連続1位となる国です。フィンランドの学校には人としてより良く生きるための人生観を学ぶ「良く生きるための授業」があります。本書は幸せに生きるヒントを探るきっかけになるかもしれません。
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かつて「こども」だったわたしたち。「大人がこどもになってみる」ことでこどもへの理解を深めよう、というコンセプトで行った真面目で楽しい研究がつまっています。
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子どものときに自然の中で美しいもの、未知なもの、神秘的なものと出会うことのすばらしさ、大切さを学ぶことができます。環境保護に先鞭をつけた生物学者が遺した世界的ベストセラーに新訳がでました。
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『わたしはわたし。あなたじゃない。10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方』
私も10代の時にこの本に出会いたかった!
中高生の困りごとの具体的なエピソードに基づいて、人権や同意、バウンダリーについて、人間関係に役立つ考え方を知ることができます。 -
孫娘のロンドン留学の話しを聞いたおばあちゃん、自分も「お姫様のようなロンドン旅行がしたい!」と心情を吐露します。その思いを叶えるべく、子どもたちが力を合わせてお姫様のようなロンドン旅行を準備しますが…。さて、どのような旅行になるのでしょうか。
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『国籍の?(ハテナ)がわかる本─日本人ってだれのこと?外国人ってだれのこと?』
日本に暮らす外国人は260万人、日本で生まれる子どもの30人に1人は外国につながります。国籍についての疑問を解決しましょう。
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AIの活用が進む中で仕事を奪われる不安や創造力、思考力の低下が懸念されます。人とAIの未来はどうあるべきなのか「創造力と共感力」をキーワードに、著者がわかりやすく解説しています。