共和大学からのお知らせ

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本学公認サークル町おこしTigerが「宵まち宮灯ろう」を開催しました

太平洋戦争を経験した大野幹夫氏(右端)と,毛塚幹人氏,本学シティライフ学部学生との対談の様子

シティライフ学部公認サークル「町おこしTiger」は、宇都宮大空襲の犠牲者の追悼と中心市街地の活性化を目的としたイベント「宵まち宮灯ろう」を、7月12日18時よりトナリエ宇都宮1階外側のイベントスペース「ララ・ポケット」で開催しました。
77年前の 1945 年 7 月 12 日に、宇都宮は米軍の空襲を受け、多くの方が亡くなられました。宇都宮空襲犠牲者を追悼する催しは、市民団体によって長年続けられてきましたが、本年度から「宵まち宮灯ろう」として、本学サークルが主催となり、空襲体験者や市内の小学生の皆さんの協力のもと開催することとなりました。

青木ひろこ氏をMC(司会)に迎え、最初に、宇都宮市立東小学校の「ひがし子ども和太鼓クラブ」による和太鼓の演奏が披露されました。堂々とした姿での力強い演奏で本イベントの幕開けとなりました。
次に、宇都宮空襲とウクライナ侵攻の犠牲者に対し会場一同で黙とうをいたしました。
そして、「Do you know these wars?」と題し、太平洋戦争を経験された大野幹夫氏から当時の体験談と平和に対する考え方についてお話しいただきました。その際に、若者の立場から、毛塚幹人氏と本学シティライフ学部学生2名が大野氏に質問をさせていただき、それに対してもご自身のご見解をお話しいただきました。
さらに、宇都宮空襲犠牲者追悼のための音楽演奏として、渡邊響子氏によるヴァイオリン演奏と井上智美氏によるエレクトーン伴奏が行われました。アンコール曲を含め幅広いジャンルから6曲をご披露いただきました。

本イベントでは、宇都宮市内在住の照明造形作家鎌田泰二氏が制作された黄ぶな灯ろうのほか、市内の小学生が制作した手作りの灯ろうを舞台前に数多く展示しました。
宇都宮空襲体験者から大学生や小学生へ。このイベントを通じて、平和への願いを込めたバトンを灯ろうという形で渡していけたらと町おこしTigerでは考えています。
本イベントの開催にあたっては、地域の皆様より多くのご協力、ご協賛、ご指導を賜りました。町おこしTigerでは今後もまちおこしにつながる活動に取り組んでいきます。