本学の学生が、市役所でまちづくり提案の成果報告!
2018年1月18日,宇都宮市長(中央)を囲んで。前列左2名が宇都宮共和大学のゼミ生。
本学の学生が昨年受賞した研究発表成果等について,市役所で「成果報告」を行いました。
■宇都宮市長との懇談会(2018年1月18日)
シティライフ学部山島ゼミ+都市アメニティ研究会(代表:福田 好古さん)の学生と指導教官の山島哲夫教授が,宇都宮市役所を訪れ,市長と意見交換を行いました。これは,昨年12月15日,宇都宮市役所で行われた「大学生によるまちづくり提案2017」(主催:うつのみや市政研究センター)で,3年連続で第1位に選ばれた同ゼミによるまちづくり提案「みんなで創る花と緑のLRT」に基づいて話し合われたもので,佐藤栄一市長からは,「この提案をぜひ市政にも生かしていきたい。」とのコメントをいただきました。
■那須烏山市役所受賞記念報告会(2017年12月22日)
研究に関わったシティライフ学部内藤マーケティング論ゼミ4年(代表:齋藤 暢一さん)の学生と県立烏山高校「烏山学研究チーム」の生徒が,那須烏山市役所での報告会で,協力した市民らに内容を説明しました。これは,昨年12月2日,帝京大学宇都宮キャンパスで行われた「第14回学生&企業研究発表会」(主催:大学コンソーシアムとちぎ)で,「地域経済貢献賞」に選ばれた同ゼミによるまちづくり提案「グランピング機能を併設した泊まれる道の駅那須烏山」に基づいて説明を行ったもので,川俣純子市長からは,この提案について「検討に当たっては,大学生,高校生らのアイディアも参考にしたい。」とのコメントをいただきました。